食事で5歳若返る!?アンチエイジングの秘訣は食にアリ!

アンチエイジングの代表格といったら、やっぱりビタミンCよね

「美容といったらビタミンC」、「ビタミンCといったら美容」と言っても過言ではないのがビタミンCの働き。

ニキビケア、美白、アンチエイジングなどに効果があるとされ、ビタミンC配合の美容液、栄養ドリンク、サプリメントなどは、常に女性達の人気商品です。

ビタミンCは「万能のビタミン」とも呼ばれており、抗酸化作用、抗ストレス作用、抗がん作用、コレステロールの低下、アルコールの分解を促進するなどの働きがあります。

美容に関する働きとしては、「コラーゲンの生成」「メラニン色素の合成を抑制」などです。

コラーゲンもまた美容には欠かせないたんぱく質ですが、コラーゲンの生成を助けているのがビタミンC。

コラーゲンとビタミンCは、お肌にとって最強のコンビというわけですね。

続いてメラニン色素ですが…。

メラニン色素はシミやソバカスの原因とされ、女性の大敵、悪者扱いされることが多いのですね。

でも、実は、メラニン色素には肌を紫外線から守ってくれる重要な役割があります。

もし、メラニン色素がなければ、お肌の深層まで紫外線が届き、お肌の細胞は激しいダメージを受けてしまいます。

水ぶくれなどの炎症が起きたり、酷い場合には細胞が破壊され、皮膚癌になってしまいます。

本来はお肌のバリア機能として働いているメラニン色素が、ここまで悪者扱いされている理由は何だと思いますか?

メラニン色素はお肌のターンオーバー(新陳代謝)によって最終的には角質として剥がれ落ちていくものなのですが、代謝が低下するとメラニン色素が肌表面に残り、黒色に変色していきます。

つまり、シミやソバカスになるわけです。

この肌表面に沈着したメラニン色素を無色に戻してくれる働きがあるのがビタミンCなのです。

時々、ビタミンC配合の美容液や美容パックを見かけることがありますが、ビタミンCは非常にデリケートな栄養素でもあり、空気に触れたり、熱や光でも劣化してしまいますし、肌には外部の刺激から守るためのバリア機能があるため、外からビタミンCを浸透させることはなかなか難しいものです。

更にビタミンCは水溶性のビタミンなので、すぐに体外に排出されてしまいます。

そればかりか、最近の研究では、ストレスを感じると体内のビタミンCが消費されてしまうことも分かってきました。

このようにビタミンCは非常に繊細な栄養素ですので、多くの人がビタミンC不足なのでそうです。

「それならビタミンCを積極的に摂らなくちゃ!」とレモンやオレンジなどの柑橘類を手にしたアナタ!ちょっと待って下さい!

ビタミンというと果物に多く含まれるイメージを持つ人が多いのですが、実は、ビタミンCを多く含む食材№1は「焼き海苔」です!

続いて、赤ピーマン、ブロッコリー、芽キャベツ、ジャガイモなどの野菜にビタミンCが多く含まれています。

ビタミンCは加熱に弱く、水に溶け出しやすい性質なので、できれば生野菜でいただくのが一番ですが、ブロッコリーや芽キャベツ、ジャガイモを生で食べることはできないので、調理の際は、レンジやスチームオーブンなどを活用し、短時間で調理できるよう工夫してみて下さいね。